飛び級
朝、相棒が幼稚園へ送っていた後、
電話がかかってきました。
姫はクラスできちんと話を聞くし、友達も多いし集団生活もできる。
そして、勉強がほかの子よりずっとできるので、誇りに思っていいですよ。
と学校職員に言われたそう。
実は今年入ってすぐにも、私が直接聞いていたことでした。
そのときは、親として正直嬉しかったしヽ(*´∀`)ノ、姫をほめちぎりました。
そして今回は相棒に
年長さんへあがるのはどうでしょう?
打診されたそうなのです。
そうなんです。フランスでは飛び級があります。
でも、まさか幼稚園でいわれるとは少々びっくり。
相棒は答えました。
年中さんもあと少しだし(6月まで)、同じクラス、お友達と一緒にいさせてあげたい、と。
そして、
実は私たち、飛び級をあまり希望していなかったりします。
なぜか。
学校の勉強にゆとりができたその時間を
日本語とポルトガル語、そして学校とは違う勉強、
料理とかア−トでもスポ−ツでもほかの事にまわせるからです。
12月末に初めて、通っているダンスの公開参観がありました。
週1回のクラスが待ち遠しくてたまらないようです。
(手に持っているのはス−パ−の袋。w( ̄o ̄)w それもってみんなで踊ってました。)
確かに時間さえがあれば、
絵を描いたり、一人でアルファベットや数字を書き写していたりします。
でも、全く強制していないので、本人は学べることが楽しいらしくて
担任の先生も、姫には他の課題も与えてくれているようです。
影響を受けた人がひとり。
お姉ちゃんのカ−ドを取ろうとしようとするので
姫2号には絵合わせ遊びカ−ドを与えました。
できたら、
すごいね〜と頭をなでていたら、
自分でも
なでるように。( ´艸`)
果たしてどうなる、姫1号。
人生長いんだし、学校の勉強だけじゃなく、
世の中にはいろんなことがあるんだから。
って
本当は小学生にあがると、学校がお休み以外の日に
休むのが難しくなったりするって言う理由もあったりして。
(日本に長期遊びに行くのも、学校がお休みのとき以外は
きちんとした理由が必要だったり、進級に影響したりします。)
それに、
甘えん坊で、まだ時々夜鳴きするのは
たった4歳の女の子なんだよな〜。
写真は年末に児童館であったクリスマスパ−テイです。
紙芝居みたいな、なんていうんでしょうか、影絵芝居がありました。
初めてみました。話し手の手作りだそうです。とてもきれいでした。
こういうこと、たくさん、観て、聞いて、
学校の進級や勉強のことに追われず、楽しみたいね!!
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