ママの欲望その1
今日はまた階段を一つ上りました。
世間では年齢の数字のイメージはあるのですが、
いかんせん、自分は自分のことを見ていないので、
鏡を見ないと、自分の現実がわかりません。
小じわが増えたり、白髪が増えてきても、内面はあまり変わっていないというか、
時間は経つのは早いです。
で、今日はさらに一年後の自分から、今の自分に向けて既にやった状態で目標、 欲望を書こうと思います。
といっても、色々考えたら、私の欲望は沢山ありますが、
その一つに、理想像のお母さんは昔からあって、まだまだ叶えられていないません。
どのドラマか忘れましたが、ドーンと構えているお母さん像
なんです。
実際の性格は知りませんが、ドラマ内の彼女のママ役は子供を否定せず、見守る感じでしょうか?
子供たちがいつも前を見ているけれど、必要な時に後ろを振り返って見守っているお母さんに甘えられるような?
私は今まで子供の前を歩いて、こっちだよ、あっちだよ、と手を引いていましたが、
いつの間にか追い越されて、自分で自分の道を歩いているのを、子供が必要な時フォロ-するという母親が理想です。
幸い、お義母さんはとても優しい温かい人で、自分の母親より母親見たく感じるときがあります。でも、実の母親は心配であれもこれも言いたくなる、まさに今の私がそうです。もっと信頼してドーンと構える必要があるんだと旦那を見てると思います。
言葉ではなく、背中で見せる
これに尽きると思うのです。
最近YOUTUBUでも理想のお母さん像を見つけました。
人気YOUTUBERで有名なたろたんの母ゆみさん。
子供や夫の話をうん、うん、と聞き上手で家族を何気なく支え、
笑顔を絶やさず、ポジテイブなママ。
その上教育ママではないんですよ、子供の人生だから好きなように、と。
それは、小田桐あさぎさんもおっしゃっていて、
10歳ごろからイギリスの学校に留学させようとしているけれど、
18歳まで教育にお金をかけたから、大学へ行けじゃなくて、働きたかったら働けばいいし、自分の人生好きなようにすればいいと。
子供たちがフランスのインタ-ナショナルの学校に入り、エリ-トコースへ進む生徒が多い中、日本語の勉強大丈夫か?と焦っていた時期も正直ありました。
でもね、なんか、一皮むけたというか、もうそれは子供たちの問題であり、人生であり、他に好きなことがあり、集中できるのならそれでいいかな。と
できる限りの環境を与える。そして、決めるのは彼らということで、
自分の気持ちも、宿題やった!?とイライラしているママから卒業することになりました。
ということで、私の課題、仕事もあるので、それに集中して、家(環境)を子供たちに協力してもらいながら、整えたいと思います。
ではBonne Journées!!