テイーンエイジャーと親の気持ち
フランスでは
小学校が5年間
中学校は4年間
高校が3年間。
そしてご存知のように欧米は9月始まりなので、
フランス中学3年目(4ème)の姫一号は日本で言えば中1から中2。
フランスの普通校では5ème(中学2年目)から英語のほか第ニ外国語を選択します。
ドイツ語を選んだ姫一号はフランクフルトにある学校へ一週間の交換留学へ行きました。
ドイツ人のフランス語を勉強している女生徒と交換です。先月行ってきました。
見送りに家族総出で行くと、
ー 何でみんなで来るの? 🙄
バスに乗り込む姫一号の姿を探し大きく手を降っているのに
ー 振り返りもせず。😓
心配なので、着いた頃にメッセージ、
ー 返事なし。😥
って、あら姫一号、反抗期突入か!?
と思いきや、4日目ぐらいに返事があったりして。
考えてみれば私も何も言わずこれから海外行ってくると空港から電話したものです。。。でも既に成人
今の時代、まさにドラえもんが未来を描いていたテレビ電話が簡単にできる世の中、
もう少し連絡くれてもいいんじゃないか?
と思うのは子離れしていない証拠でしょうか?
なんか親離れが加速しているので、心の準備ができていないと同時に、下の二人にももっと甘えさせたくなっている私です。
息子はその恩恵を充分受けているので何か頼むと
どうして僕がやらなくちゃいけないの?!
という返事が返ってきて、
何れにせよ育児は程々に微調整が必要です。😅