真ん中が輝くとき
土曜日は姫2号のコンサバトワールの日。
といっても4歳のクラスは、eveil musicalと言って、歌と踊りを混ぜたもの。
今日はクラスが始まっての中間発表会ということで、家族そろって見に行きました。
もう最初っからカメラを意識、高揚している気持ちが体全体に現れています。
普段は家族だけがお客さんだものね。今日はお友達ファミリーもいっぱいだしね。
誰からやりますか〜?
すぐ手を上げる姫2号。
同じ親から生まれたのに、まったくキャラが違う姫たち。
そういえば、1歳半のときマジックショーに行ったときにも
マジシャンに手伝ってくれる人〜と言われて、真っ先に手を上げた人。(;^_^A
それからも、ショーで客席参加型だと必ず手をあげて、
2歳半のときは大勢の観客の前で一人で踊ったことも。
これは音の高さの質問に対して。
手をあげるときは人差し指を一本立てます。
フランス人の友人に日本の手の上げ方はヒットラーみたいと言われました。
さすがヨーロッパの歴史を感じます...
そのあとは、先生の指示にしたがいながら、輪になって踊って終了。
とっても可愛かった♪ すごくよかったよと褒めちぎりました。
どんなことをやるの?と前に聞いたら、
先生が秘密にしておかなくちゃいけないっていったから内緒!と頑なに拒んでいたのに、
バカンス中に、何気なく練習している姫2号が、
そう、これが出し物。先生には言っていないっていうから、大丈夫。
と、こんなことも言うようになりました。。(;^_^A
中学の指導委員をやっていた友人が遊びに来たときです。
問題を起こす子供のほとんどが、中間子なんだとか。
一番上と一番下にはそれぞれの場所がある。下が生まれた時点で真ん中は自分の居場所を探すらしいのです。
平均的な数字で一概には言えないかもしれない。でも、
ベースである家庭で自分のポジション、居場所がない子供は
学校で発散してしまうのかもしれませんね。
だからもっと真ん中っ子に気をつけてあげなくちゃいけない、と言われました。
彼女がもっと輝けるように、母さんうまくサポートしなくちゃね。
育児って終わりがない。子供に毎日考えさせられています...
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