日本の料理
お友達が行きたかったもうひとつの場所は
日本食買出し。
いつもオペラ界隈の日本食品屋によって、日本のカレールーやパン粉、お菓子などを
まとめ買いして行くそうなのですが、
中華ストアーの方が安いよ、と言ったら一度も行ったことがないというので、13区まで行ってきました。
狙いは日曜日早朝chez TANG。ここが一番大きい中華ストアーです。
以前は日曜日一日中開いていたこのスーパーがいつからか、お昼過ぎ1時には閉まるように。
それもあって、11時過ぎには人でいっぱいになってしまうのです。(皆大人買いするからね。)
子供たちは遊びたいと言うので、私は家で一緒に待機。
じゃ、私も久しぶりにカレールーを買ってきてもらうように相棒に頼みました。
以前にはあったカレールーはCHEZ TANGにはなく、
その近くの日本食も何でも売っている場所で購入したそうで。
なあんと、カレールーひと箱5,5ユーロ!
(現在104円として、572円)
1年前はこの半分だった気が。
私としては小さいときから西城秀樹CMで慣れ親しんだ
そんなこんなでお友達も相棒もまとめ買いしてきました。
何年海外に住んでも、やっぱり日本食が恋しいものです。
一人で冷凍オクラを千切りにして醤油とかつおぶし混ぜてご飯にのっけて、
ああ、幸せ〜と言って食べています。
最近大事なことに気がつきました。
うちの子、日本の子供達が好きな、カレーライス、コロッケ、ハンバーグ
好きじゃないんです。
ちなみに美味しい料理人番付は、
1位 ばあば
2位 マミー(相棒のママ)
で、私は最下位だそうです...
今週は煮物、カレーライス、コロッケ、そして初めて春雨をつくりました。
なんともいまいちな反応ですが、これが日本の家庭の味です。
買出しの日のお昼は手巻き寿司にしました。
お肉でも巻けるように生ハムやサラミなどを切っておきましたら、
子供たち4人、すぐそちらに手が行きました。
既に彼女たちはフランス舌化、肉食化しているようです。
日本語教えるだけが親の義務じゃないぞ、母さん 改めて日本料理修行中です。
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