生魚

ママ友宅で、日本へ完全帰国パ−テイがありました。
お刺身、握りずしのオンパレ−ド！！
料理人のご主人が腕をふるってくれました。

前回日本へ行ったとき、１歳半の姫はお寿司にはまったく関心もなく手もつけず。

なんと、今回、すごくおいしい！！と感嘆！

そっか、あなたも生魚の味がわかるようになったのね。

お寿司より刺身が好きな相棒もおなかいっぱいいただきました。
（どうしておいしい生魚をご飯の上に乗せて食べるか理解できない外人）

日本が好きなフランス人に会うと必ず

ａｃｏはお寿司ができるの？（いつか家に招待してくれという期待を感じながら）

と聞かれます。

ちらし、巻き寿司はできても、彼らの想像している寿司は
間違いなく、握りずしなので

ノンと答えます。

私にとって握りずしは、寿司屋で食べるものだし、
お刺身は生協、もしくはス−パ−閉店間際のタイムセ−ルで購入するのが当たり前だったから。笑

今でこそ見よう見まねで、魚の三枚卸はするようになりましたが、
刺身までは．．．ちょっと。

鮮度がね〜なんて言ってましたが、いただいた本を見ながらやってみようかな。

料理人が教える包丁使いと魚の捌き方―旨い魚45種、三枚おろしから活き造りまで (Seibido mook) (1997/10) 不明 商品詳細を見る

と、

海外にいると、日本ではやらなかったのに、
日本的なことをやってみたくなったりします。

こんなに身近にプロの料理人がいたのに、教わっておけばよかったな。
まだ帰らないで〜

もとい

帰っておいで〜

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