家族行事
一年に一シーズンのことですが、毎年やっているうちに、
少しずつ慣れてきた栗の扱い。
13キロあった栗を、ご近所お友達にお裾分け。
それでも、やはり沢山あるので、
焼き栗、栗ごはん、栗おこわ
そして、毎年恒例
渋皮煮。今年は一番の出来あがりです。
まず、栗をお鍋いっぱいにいれて、熱湯をかけて一晩おいておきました。
そしてもう一盛りの栗は洗って、笊にあげて一晩おいておきました。→こちらは冷凍用。
次の日、笊にあげておいた方の栗を穴や虫がある栗は取り除くように、と子供たちに栗選別をお願いし、
息子まで入ってきてキャッキャいいながらの作業、遊び感覚です。
そこに遅寝遅起きの相棒が加わって、
渋皮煮用の皮むきに夢中になり、結局最後まで。
普段夜な夜な一人でやる作業を日中、お天気もパッとしなかったので、
家族を巻き込んでの栗仕込み。
それを夕飯を作っている最中に、重層にいれてあく抜きの作業を繰り返し、
柔らかくなった栗に砂糖を入れて、一晩。
次の日に瓶詰め作業。これは瓶をに煮沸消毒したりするので私一人で。
3日間と時間はかかっているようで、でも今年はとっても楽ちんだったのは、
既に栗拾う段階で、よい栗を選択できたことと、家事の合間に作業、そして家族みんなでやったこと。
これからの家族行事です。子供たちも大きくなってきて、さらに一緒にできることが増えたかな。
普段渋皮煮は食べない子供たちも、美味しいと既に一瓶開けてしまいました。
いつかは子供たちが一緒に最後までできるように受け継ぎたい。
さて、今年は何をつくろう?
よい週末を!!
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