Les danseuses de ballet

私、この日をとっても楽しみにしていました。
姫1号のコンサバトワールのクラッシックバレエの発表会

去年は生まれたばっかりの息子と家で待機だったので、写真とビデオ鑑賞。
やっぱりスペクタクルは舞台に足を運んで、その場の臨場感も一緒に味わえる方がいいですね。

このコンサバトワールのクラッシックバレエの先生はとても熱心で、
年度末のショウのために、春休み中、週末もリハーサルがあり、
親たちも送り迎えにひーひー言いながら、結構本格的で、本番前まで続きました。

実はフランスのコンサバトワールでは体ができる8歳未満では
本格的にバレエをやるのは避けた方がいいと、トウシューズは履けません。
なので、7歳の姫はクラッシックバレエの準備段階クラスに所属しています。

年代別のクラス、またはペアが、いろんな衣装を着てモダンにアレンジしたものを踊っていました。
先頭が姫１号。何度この踊りと音楽を聴いたことか。
いつも見ている姫2号も振付をすべて暗記しています。

堂々として自然に笑顔が出ている姫を見ました。好きなんでしょうね。

同じコンサバトワールに国立オペラ団の試験を受けた子がいました。
残念ながら落ちてしまいましたが、来年度もまた挑戦するそうです。
彼女の動きはやはり目を惹きます。オーラがでているというのかな。
夢はもちろん、プリマ。

沢山のダンサーを見ていた姫2号は毎回目を輝かせて

ママ、来年は私もお姉ちゃんと同じクラッシックバレエがやりたい
先生にお願いして、と言いました。

一応先生に聞いておいたけれどね、5歳じゃどうかしら？ (^_^;)

なんか大きくなったな、と改めて思いました。

好きなことがあるって、いいですね。
そして、好きなことをやらせてあげられる環境を
できるだけ親としては作ってあげたいなと思っています

来年度から本格的になり、週2回のバレエレッスン。
プラス、ソルフェージュと合唱とピアノ。。。こんなにできるの？？
その上姫2号のダンスで誰が送り迎えするんでしょう？(^_^;)

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