la vie est belle?!

フランス、コドモ、アートライフ。育児は育自♪

母乳育児

ムシムシしている日々が続いています。今日は30度まであがりました。

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息子は生後3週間になり、4キロ超えました。
毎日見ていても、やはり大きくなったのがわかります。

今回4年ぶりの出産で、新たな発見がありました。

フランス人の妊婦さんに出会ったのですが、皆さん母乳でした。
これは珍しい。

というのも、フランスでは全く母乳をあげずに最初から哺乳瓶を与える人も多いのです。

出産後に母乳授乳 (L'allaitement maternel)についての資料をいただきました。

今までは3ヶ月の母乳育児奨励が6ヶ月に延び、
ある機関では最高2年まで薦めているそうです。
(入院中に読んだ資料が行方不明です。みつけたら、その機関名を追記しますね。

ちなみに、わが姫たち

姫1号 2歳まで
姫2号 2歳半まで

母乳をあげていました。本当は自然に彼女たちがもういらない!っていうのを待ちたかったのですが、
妊娠を機に断乳しました。
母乳をあげている時とても幸せを感じます。

そして、もちろん息子君も母乳で。
生まれてすぐにおっぱいを吸わせました。

ただ、今回は授乳時のおっぱいの痛さよりも、子宮が元に戻ろうとする後陣痛が
非常につらかったです。キュ〜とお腹が痛くなります。
経産婦で出産人数が多いほど症状が重いそうです。

KUSURI.jpg

初日から配られた鎮痛剤。すごく痛いというとさらに強い薬&胃薬までもらいました。
さすがフランス。熱がでれば解熱剤、痛ければ痛み止め、すぐ与えます。

でも私は初日1回だけ服用したのみで、あとは飲んだ振りをしていました。
というのも、痛いと自分でわかった方が、体をきちんと休めると思ったからです。

母体ってすごいですね、母乳を授乳するホルモンで子宮が自然に戻ろうとするんです。
生まれてきた赤ちゃんがすぐおっぱいを吸うことを知っていることもすごいですが、
人間の体って本当によくできていますね。

ちなみに、日本のような床上げはしていません。フランスでは動いた方が回復が早いと言われます。
というか、私の場合動かざるおえない状況ですが
とりあえず、悪露が終わるまでは無理しないでマイペースで行こうと思います。

って、夏休み始まります.....

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