信頼できるプロ
昨日はエコグラフィーへ行ってきました。
担当医は前回の妊娠のときもそして今回もずっとお世話になった
ジャズを愛するお友達産婦人科医です。
彼女は慎重に丁寧に診てくれます。そして全てチェックした後、
相棒と子供達にも診察室に呼んで見せてくれました。
約2週間の充分な休息が功をなしたのか、
赤ちゃんが上に上がっていました。
ここ数日、食事をすると胃がおされた感じで気持ち悪くなるのと、
確かに赤ちゃんの蹴りが上の方です。
そして既に2300g(でか!)になっていました。
とりあえず2キロ超えているので一安心です。
この信頼できる産婦人科医に会えて、私は本当にラッキーでした。
ここにいたるまでにいろいろあったけれど、
彼女は本当に親身になってくれました。
無事出産したら、一番に彼女の携帯に連絡するつもりです。
産婦人科医、助産婦さん、小児科医、命を誕生、回復させる素晴らしいお仕事であり、
責任重大で、たいへん忙しい仕事だと思います。
妊婦さんにとって大問題なことでも、医者にとってはもう何度も見ていることなので
たいしたことじゃないこともあります。
そんなとき、患者の立場になって納得できるまで説明できるか?、
患者の立場になって診察できるか?
基本的なことのようで、できていない医者もたくさんいます。
彼女はたくさんの経験がありながら、妊婦の立場にたてる、本当の医者のプロです。
私もどんな仕事であれ、相手の立場を理解し、信頼できる人になりたいと思いました。
スマップの草なぎさんがやっている『37歳で医者になった僕』に今はまっています。
実話を元にしたそうですね。毎回楽しみです!
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