フランス語と日本語
バレエレッスンが先週から始まりました。
姫1号の強い希望で、前年度末体験レッスンしたクラッシックバレエスクールへ
昨日は二日目
前回行くまで知らなかったのですが、
今年は日本人の先生。
日本人独特のアクセントのフランス語で
Rの発音はできないけどよろしくね、と挨拶し
子供たちを笑わせながら授業を楽しく進める先生。
正直、私は前期末の体験レッスンの時の先生が私がよかったのですが、
姫1号は日本人の先生の方が好きみたいです。
どうやら海外の有名なバレエ団に所属していた方のようで
いろいろ経験豊富なよう。
その上、まわりのフレンチママさんの評判は上場で
インターナショナルでいいわ、とのこと。
レッスン中、近くの図書館へよったら、
日本語レッスンの申し込みの張り紙がしてありました。
個人レッスンではなく、市で募集していました。
フランス人の日本に対する評価は高く、
日本語を話せるフランス人、
日本語を勉強したいというフランス人熱はまだまだ治まらないようです。
日本語って、小さな島国のみ話している言葉。
それが
こんなにも愛されて、興味をもたれて、なんかとっても嬉しい。
先日会ったアメリカ人君は日本に1年間いたというけれど、
電話で話すと日本人と話しているようで、関西弁とはいえ発音は完璧。
その上、星新一の小説が好き、なんて地下鉄移動中に読んでいるのだから脱帽。
フランスはコスモポリタンの国。
フランス語を話すと、母国語のアクセントが抜けなかったりして
どこの国の人かわかったりします。
それでもやっぱり、言葉は手段であって大事なのは中身。話の内容、その人自身なんですけれどね。
アメリカ人君の影響もあり、最近フランス語勉強熱が再発。
ずっと住む国ですもの。もっともっと単語力を増やして、
Rの発音ね、克服したいな。
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