お隣さんと

金曜日の la fête des voisins （お隣さんとパーテイ）

これは毎年５月の第４金曜日に行なわれる行事で、パリから始まり、今ではフランス全土、

そしてヨーロッパ１１００都市が参加する、隣人と交流を深めようという結構大規模なお祭りです。

今年は１１年目にあたるそうですが、

私の中ではかなり遠い記憶に、１度友人宅ので参加させてもら様なないような位です。

相棒は新居のマンション持ち主会議とかに参加しているので、

ご近所さんの名前と顔が一致するのですが、

私はいまだ、どんな人が住んでいるのかよくわからないので、少々緊張気味で参加。

飲み物と、おつまみと、そして小ぶりのおにぎり３種類をたくさん持っていきました。

貴重な日本のお米をフランス人に食べてもらうのは猫に小判かと思い、少々躊躇いましたが、

叔父さんのつくってくれた、BIOの美味しいお米の味をフランス人にもわかってもらえました。

(やっぱり叔父さんのお米が最高！いつもいつもありがとう！！）

何よりもよかったのは、普段こうやってゆっくり話せないご近所さんたちと

日本について、この新しい街について、子供の学校について、いろいろ話せたこと。

そして、子供たちもすぐお友達をみつけて遊びまわっていたことです。

また９月にやりましょう〜

子供達は次の日の午前中に用事があったので、２２時前には出ましたが、

相棒が帰ってきたのは２４時ごろでした。皆感じがいい人でした。

そして、明朝子供達は

．．．．．まるで聖飢魔II？（←懐かしい、どうしているんだろう？）

つづく．．．

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