外との接点
何でこんな時にって、言われました。
そうなんですよね、楽してゆっくりしていればいいものの、
わざわざ早起きしなくて済むんだけれど、
これはお金じゃないんですね、きっと。
天気がよくてよかった。
毎月数回、お仕事をしていたのですが、4月はそれどころじゃなくて、
でも、今週は相棒は家にいてくれるし、子守の心配もないので、即OKしちゃいました。
なんと200人のエキストラ。中には車で、自転車で。
パリの町並みにいる、いろんな人が欲しかったようです。
その上、パリのブラッセリー4件を一日貸切。さすが、アメリカ映画。
観光客が多い、saint paul 近くでの撮影。
結局本物の観光客もたくさんいて、今回は待ち時間も多かった。
その分、久しぶりの仲間といろいろ話せてよかった。
(姫2号妊娠のときは深夜の撮影もあって、トイレで吐きながらやってたな〜って無茶苦茶!?)
子供とずっと一緒にいると、家にずっといると、
外との時差を感じてしまうというか、自分のことを気にしないママだけになっていることを反省させられて、
やっぱり外の空気を吸うことは必要だな、って思ってしまうこの頃。
さすがにものすご〜く疲れたけれど、家に帰っても吐かなかった。
妊婦さんでも働いている人たくさ〜んいるもんっって、不機嫌な相棒には説得したけれど、
その日は一日子守で相棒のほうが疲れたみたい。ありがとう。
子供がいても自分ができることをどんどんやって行きたいなって思う。
一人の人間として、女性として、親として。
きっと子供は私の背中を見ていてくれるだろうから。(責任重大だね!)
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