どうなる新居?!
週末は相棒兄の家に行きました。
相棒両親がポルトガルへ引っ越した後の、片付けもあったからです。
気に入った家具は、新居にといただくことになりました。
相棒兄嫁、またまた、作ってくれました。
タルトポンム。タルト型とりんごと砂糖だけだけれど、
やっぱりおいしい。
シンプルこそ美味しい簡単タルトオーポンム by acoparis
あまりにもおいしかったので、また今自分で作っています。
ところでっ
フランスにいると、いろんなことがあるのですが、
それでも、10年も住んでいれば、
Tant pis(仕方ない)とか、
C'est la vie(これが人生だ、仕方が無い)とか
フランス人がよく使う言葉で、乗り越えてきた私。
今回は、あまりにも、あまりにも、
わからん!
家を売るとしていた人が、公証人の前でサインして書類もあるのにもかかわらず、
いざ、鍵を渡す、2回目の日に、行かないとキャンセルし、
まだ家をでられない、新しい家がみつからない、
1ヶ月伸ばしてくれ
なんて、言う。
あなた、バカンスへ1ヶ月行っていたじゃないの。
ありえないです。ほんとに。
フランスの法律で、10月15日から、3月の寒い間は、住んでいる人を
例えば、家賃を払っていなくとも、追い出せなくなってしまいます。
どうなっちゃうの、私たちの新居!?
続く...
(っていうか、すぐ終わって欲しい、この話。)
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フランスにいると、これおかしいだろ?という話が毎日ごろごろしています。
日本のサービスはすばらしい、そして、とりあえず常識がある。
フランスはそれをはるかに飛び越えています。
強くなくちゃ、時には文句を言う勇気がないと、やっていけません。
ああ、どんどんパワーアップしていく私。か弱い私でいたいのに...