絵本読書会
行ってきました、絵本読書会。開始は水曜日10時半。
対象年齢は3歳からそれ以上と書いてありましたが
子供たちは1歳から5歳くらいまでいました。
さて、最初に語り手の方が
さあ、手を上げて。鍵を持って、開けましょう。
暗くなります。
怖くないよね、大丈夫よね。
どうやら、絵本の世界に入りましょうと言う儀式みたいなもののようです。
前回も来ている子供たちは、自らやっていました。
そして、電気を消して、窓のカーテンを閉めました。
はて、何が始まるのでしょう?
なんと、projection(映写機)を使っての読書会
お話は世界で有名な
次は、映像だけでわかるかな?
これも有名なロシア民話ですね。
このくまさんのお話、トルストイだけじゃなく、
世界のいろんな人がカバーしてたりします。
今まで他3冊(仏語)に出会いました。
そのあとは、
大きな飛び出し絵本を2冊読んでくれました。
(2冊目は姫2号がおっぱいを欲しがり、席をはずしてなんだったのかわかりませんでした。)
はらぺこあおむし ミニ版 ← これ持ち運びにも便利です。
そのあとは一人一人に指人形を配って
箱にある紙を選ばせて、
その紙に書いてある歌を、皆で歌いました。
姫2号も大喜び。
(って、写真では表情がでていなけれどね、自分から近寄ってひざの上にのせてもらっちゃたのよ。)
最後には一番初めに開けた鍵を閉めて、カーテンを開けて、終了。
姫は最初から最後まで集中して見ていました。
楽しかったようです。
次回の読書会も予約してきました。
全部で1時間。
どの絵本も我が家にもあるものばかりでしたが、
子供を飽きさせない工夫がたくさんありました。
子供たちのおかげで絵本に触れる機会はずいぶんと増えました。
大好きな絵本。次回は何かな〜
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