三代続いたガト−オ−ショコラ
久しぶりにガト−を作りました。友人宅へ手土産
今回はスペシャルレシピです。
以前に自宅へ遊びに行った85歳の相棒のフランス友人宅で
いただいた、ガト−オ−ショコラ
とってもおいしくて、レシピを聞いていたのです。
なんと彼の家の3代続いたレシピだそうで
ということは、第一次世界大戦前にも食べていたガト−ショコラ?!
名づけて Gateau au chocalate de Roger
ロジェさんのガト−オ−ショコラ
材料
ビタ−チョコレ−ト 125g
バタ− 125g
砂糖 60g
卵 2個
小麦粉 大1盛り
?チョコを湯せんで戻し、バタ−をよく混ぜる
?砂糖をよく溶かした後、溶き卵2つ分を少しづつ加える
?最後に小麦粉をいれて、170℃のオ−ブンにいれて15分焼く
この170℃で15分が重要ポイントのようです。
彼が力説していました。
今回はカカオ70%のチョコレ−トを使い、砂糖はカンヌ100%
味はやっぱり最高、ちょっと大人のガト−オ−ショコラができました。
姫には少し強かったようです。
子供向けにするには、カカオ分をもう少し低めにしたほうがいいかもしれません。
チョコラと言ってねだる姫
今まで禁止してたんですけれどね、
フランスの子供はよく食べるんです。
つい、私も甘くなってしまいました。
ガト−オ−ショコラも、いわゆるカレ−ライスのように
家庭によって微妙に違う味なのです。
ロジェさんのガト−ショコラ
姫に引き継いで行きたいと思います
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本日ガト−レシピを書き収め、砂糖抜き生活に入ろうと思います。
期限、バカンスに行くまでって後10日あまり。
食べたくなったら、このペ−ジを見て満足...できるだろうか...