生命

１２月３日、姫のいとこが日本に誕生しました。

予定日を過ぎて、今か、今かと待っていた吉報です。

フランスでは昨晩夜中１２時を回っていましたが、
電話に飛び起きて喜びました。

ふと、自分が姫を産んだときを思い出しました。
周りのみんなが待ち続けて喜ばれ、生まれてきました。

たぶん、これは私のときも、誰のときでも一緒。

この世にいろんな偶然が重なって、誕生してきた生命
とってもとっても大事。

一方

相棒の両親は、相棒ママのママが具合が思わしくなく
急遽、昨日ポルトガルへ旅立ちました。

彼女、９７歳。村一番の長寿だそうです。

何度かこういう状態になり、それをなんとか越えてきましたが、
今回は年齢もあり、どうなるかわからないそう。

できれば、来年また姫を見せてあげたい。

生命の誕生の不思議、生きた歴史と証を考えました。

いろんな家族がつながって産まれてきた子供たち
とっても尊いし、これからも一人一人つながっていくのです。

今できることは何か？
生きている証は何か？

今一度考えたいと思います。

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私の今やるべきことは...一人で歩くようになった姫の遊び場確保＝大掃除か...爆