自然の中で
相棒双子兄弟宅の近くは港町。
朝は引潮。
大西洋の海は水が冷たいです。
姫たちは従姉妹ちゃんたちとボデイボード。
既に真っ黒。
息子は海に一緒に入るのですが、お尻から上以上の水の中になると、
怖い、怖い、といって、入りません。
海は、大きくて怖い んだそうです。
確かに大きいよね。
姫達が小さかった頃を思い出します。
同い年のころ、確かに海を怖がっていました。
遅めのお昼を食べて、午後からは
ケモノ道。近道なんだけれど、時々イガイガした植物が痛い。
この木なんだかわかりますか?
コルクガシ。ポルトガルはコルク生産国世界一です。
なんと世界で50パーセント以上つくられています。
岩壁を抜けて
昔はどこにでもあったブドウの木。各家でワインを作っていました。
今では食用というより、お庭の日陰をつくるため。
川。水が澄んでいます。
でも海より水が冷たいです!
子供達どんどん入っていきます。
息子もここは怖くないみたい。
キラキラしている石が沢山あって、拾ってきました。
帰るころになると、仔馬がやってきました。
川で体を洗うそうです。馬も気持ちがいいだろうね。
川の前にヘクタール単位の庭がある、別荘があります。
毎年ドイツ人、イギリス人が多く訪れます。
歩いて帰れる距離なので、水着で帰宅。
山も見えて、海の潮風を感じながら、海の近くに住めるのはいいなあ。
バカンスだからそれもまたいいのかも!?