大事なカード

先日はとっても大事な日でした。

１３時から１４時の間にいかないと、

また待つことになると。

これがないと何かと問題になる、大事なもの。

手紙に収入印紙を持ってくるようにマーカーがひいてあったので、

１４０ユーロ＋１９ユーロを用意して。

１０年に一度の

滞在許可証更新。

パスポートサイズが、キャッシュカードサイズになっていました。

いわゆる身分証明書。今年ポルトガルからフランスに帰るときも、

日本のパスポートの私はこのカードの提示もしなくてはいけなくて。

もちろん、日本からフランスに帰るときも片道切符だと必要だったりする。

昔は世界に通用する日本のパスポートがあれば、顔パスだったのにね。

仕事をするときは両面コピーして持って行かなくてはいけない。

いつも私はこういうものですと携帯していなければならない大事なカード。

期限を過ぎる２ヶ月前の５月に申請し、なんと受領日は９月。

特に夏休みがある時期には書類はさらに遅くなります．．．

その上

収入印紙買って持っていったら、払う必要が全くなかったらしく、

さてどうしましょう、この収入印紙。→　購入先で返金してくれるそうです。ほっ

ありえないですよね、国的に大事な書類に間違いの記入。

こういうとき、私はフランスに住んでいるんだな〜としみじみ思います。

でもフランス好きです。こういうことに驚かなくなってきた？

今日はこの新滞在許可証で初仕事。がんばりま〜す！！

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