当たり前じゃないこと - la vie est belle?!

週末は相棒実家へ行っていました。
再手術した相棒ママ。

退院してから3週間たっていたのですが、
立っているとすぐ疲れるらしく、寝るときも寝返りができないそうです。

今までのとっても元気な彼女とは別人のようでした。
本来ならじっとしていられない人なのに、体がいうことが利かないこと、
体が痛いことに疲れてしまったよう。

そう、これは1ヶ月前の写真。
早く元気な笑顔がみたいな。

50匹飼っている鶏も大きくなって、
相棒ママが斧で頭を切り、さばきます。

私たちが行くと、新鮮な鶏肉を料理して食べさせてくれます。
姫たちがおいしい、おいしいと食がすすむのです。

そのお料理も、自分では全てをできなくなっていました。

たまねぎとじゃがいももたくさんいただきました。
たまねぎを1個丸まるいれて、ハロウインのランタンで
かぼちゃスープをつくったよ。

ママ、また作ってねって全部きれいにたいらげました。

なんか、こういう日常の当たり前のことが当たり前じゃなくて、
健康でいられること、自由に体を動かせること、好きなものを食べれることは
すごいことで、失って初めてそのことの偉大さに気がついたりして。

時々自分に余裕がなくなって、子供たちに怒ってしまうのですけれど、
たいしたことじゃないな、って思ってしまいました。

健康で元気でいてくれたらそれでいい。

なんか、そんなことを改めて確認しちゃいました。
（あ、でもママは不治の病ではないので、ご心配なく。順調に回復しますように！！）

今日で秋休みも終わり。明日からまた学校が始まります。
元気に登校できること、学校へ行ける事、感謝しなくちゃね。

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