オズの魔法使い
今日は私が楽しみにしていた日。
それこそ姫はここに来るまで、
いや、
開演するまで、わからなかったであろう
初ミュ−ジカル鑑賞、オズの魔法使い le Magicien d'Oz
実は私、オズの魔法使い、OVER THE RAINBOWがその発祥としか知らず
もちろん、姫も知らなくて、まっさらなまま行ってきました。
開演2時半より。
手を握ると温かい。そう、ちょうどお昼寝タイム
果たして、姫は最後まで鑑賞できるか少々不安でした。
姫の前に座っている女の子(6歳ぐらい)が持っている光ってくるくるするもの
これが、まあ上演中にでもくるくるしていて、いました。
それがあちらこちらにもくるくるしていて、まあ姫も欲しいだろうと思いました。
(姫と交渉の末、帰りにおやつを買うことに)
さて開演
いや〜やっぱり子供向けにつくってあります。
舞台、歌、展開がとってもリズムカル
そして子供に話しかけ、参加型ミュ−ジカル。
主役の女の子ドロシ−が後ろから襲われそうになると、
子供たちが後ろにいる、後ろだ〜の大合唱になり、
魔女が問いかけると、NON〜の大合唱。
姫もいつの間にか叫んでいました。
歌は、聞きほれました。魔女とかかしの男の人が特にいい!
結果
最後まで鑑賞。そしてこのミュ−ジカルのテ−マソング
“Vert, c’est Vert!”
今でも頭の中でぐるぐるしています。
最後もこれでしめたのですが、みんなで歌っているとき、
私涙が出てきてしまいました。
いいな、子供とのこういう空間、役者たちもこれだけダイレクトな反応があれば
やりがいもあるでしょうね。
お子さんとご一緒に歌いたい方は こちら→☆注意 音が出ます。
本場アメリカやイギリスに比べてしまうと、どうしても簡易な設備装置なんだけれど
子供が楽しむには十分、値段もお手ごろだと思います。
(33ユ−ロもしくは19ユ−ロ)
4月22日までやっています。
3歳から。詳しくはHPで(日にちと時間帯によっては半額!!)
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