泣いちゃいました。
こんなに泣いたのは久しぶり。
夜、大泣きしました。
泣いたのは姫...
じゃなくて、私。
次の日一日中目がしょぼしょぼしてました。
原因は相棒...
じゃなくて、日本のドラマ。
27歳で亡くなった女優、夏目雅子さんのお話
この本がもとになっているとか
ふたりの「雅子」 小達 スエ (1997/07) 講談社 この商品の詳細を見る |
家が老舗でいつも仕事で忙しかった母
母の注意をひこうとして、当時6歳の雅子さんは
自ら飲んだ乳液で倒れ、病院へ運ばれる。
学生時代も、母さえいれば友達なんていらないというほど
母親と外出、よく映画館へ
女優という仕事に興味をもった雅子さんは
お母さんに大反対を受け、
家では仕事の話を持ち込まないことを母親に約束される。
雅子さんが病でたおれるまで、母は女優としては認めず。
最期の最後で、母親が雅子さんの演技に対しての情熱を理解する。
薬の副作用で寝たきりになった雅子さんは
母親に子守唄を歌ってくれと何度も甘える。
そして雅子さんは聞く。
お母さん、私のこと好き?
女優の私のことも好き?
私→号泣[emoji:v-356]
注
ちなみに私の涙腺強度ですが、
こんなに泣いたのは、6年前に千と千尋の神隠し を
フランスの映画館で見た以来。
ってあまりこれ見て、泣く人いませんよね...
彼女は大人になった27歳でも
母親の愛情に飢えていたのですね。
誰よりも何よりも母親に認めてもらいたかった。
子供を無条件で受け止め愛情を注げるのは
やっぱり一番近い、お母さん?!(ごめんよ〜相棒)
子供の時の記憶ってどこかで大人になっても影響してるのでしょうね。
何事にもベ−スなのかも、親の愛情って。
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これは愛、あれも愛、たぶん愛、きっと愛♪
よい週末を!