パリの映画館

久しぶりに相棒と映画デ−ト。

金曜日はシャンゼリゼの映画館でフランス映画prisident
土曜日はCine　Cite　Bercyでアメリカ映画World　Trade　Center

シャンゼリゼ大通りには相変わらずたくさんの観光客でいっぱいでしたが、
映画館内にはすぐ入れました。
合計500席、いろんな映画が見れます。
私たちが選んだ映画はお客さんも少なく、半分しかいませんでした。
スクリ−ンも小さめ。

次の日はもっと大きい映画館bercyへ
土曜日の夜は人、人、人

ここは18の映画を選べる、超大型映画館
ついた時間が既に開演時間を過ぎていたので、大慌て
このまま窓口へ行っても３０分は待ちそうだったので、
右横にあるコンピュ−タ−で手続きを済ませ会場へ

幸いちょうど映画の前のコマ−シャルが終わったところでした
（２０分間流れていたようです）

ここはスクリ−ンも大きく、席も座り心地がとってもよく
音も良かった。

そして日本、アメリカ同様、
やっぱりここでもポップコ−ンが売ってるんですね。
どうして映画館てポップコ−ンが食べたくなるんだろう。

映画の評論するほどの身分じゃありませんが、
World　Trade　Centerは一見の価値ありです。
テロリストとか、大統領とかそういう視点のものではなく、
救助にあたった警察官とその周りの人たちの話です。

これは家で見るより、映画館で見たほうがいい。
迫力、音響がすごいので、９月１１日のすごさを
少しでも感覚で感じられるのです。
実際はもっともっと悲惨な光景があったでしょうけれど。

映画を何本も観ている相棒が終わったときに
超良かったと言ったのは久しぶり。

普段映画やドラマを見ても決して泣かないのに
周りのお客さん同様
泣いてしまったようです。

家でソファにゴロっとなって何かしながらDVD鑑賞が常でしたが、
たまには映画館もいいですね。
映画館を出たときはまだその余韻に浸っていられる。

家にいると、
姫は寝ているか、
洗濯物たたむとか、
マニュキュアぬるとか、
ついつい他のことがよぎってしまうんですよね。

その間は姫は何をしていたかって？
金曜日は友人宅で遊んでいました。（いつもKちゃんありがとう）
帰り際は帰りたくなかったのかぐずった位...

で本日は

馬好きな姫と本物の馬のレ−スを見に行きます。
さあどうなるでしょうね。

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