アフリカンママの背中
最近ますます他の子供達に興味をもっている姫。
お-!!(訳 元気?はろ-!!)なんて話しかけています。
もっと他の子供に会う機会を増やそうかと思っていたときに、
もうすぐ3歳になる子供をもつ、フランス人義姉から情報をゲット
フランスどこでもその地区ごとに、
PMI(母子保健所)では週1回、子供達の遊び場を開放し、子供と遊んでくれるスタッフがいる
というのです。
早速調べて、お散歩がてらいつもとは違うPMIへ。
7月の最終週に初めて行ったら、今日がバカンス前最後の日。
1時半から4時半までの午後の時間でした。
スタップが3人いて、子供と遊んでくれてます。
子供はおやつをもらい、私達ママにはハ−ブテイをだしてくれました。
その中に一人アフリカンママを発見。
黒人の赤ちゃんはよく布切れでおんぶされているのをよく目にします。
以前から興味があった私は、ここぞとばかり、やり方を聞いてみました。
本当はもっと長い布切れのほうがいいんだけれど...
といいながら、頭に捲いてある布をとり、10キロ超えている姫を片手でひょいっと持ち上げ、
あっという間に彼女の背中に
普段あまり人や物事に動じない姫も、このときばかりは、
ふえ-ん
怖かったようです。(私もちょっと怖かった
布切れ長さ2m横幅70cmぐらいで 角2つずつそれぞれ、胸の上と胸の下で結ぶ簡単なもの。
これで3歳までいけるって言ってました彼女は。(私のほうがきついかも−)
でもねちょっと気になったことがひとつ。
体格が違うこと....
胸は大きいし、お尻もみごとにキュットあがっているママだからこそ、
そこに納まっているんじゃないかって。
誰でも平気よ。今度教えるから布持ってきて。
とお約束。
で、バカンス明けの9月にアフリカ式おんぶ習得してきま-す。
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姫は他の子供達を見て大喜びで、奇声をあげていました。
いつみんなと走り回れるかな??