相棒とお風呂
先日からいよいよ始まった、台所&洗面所&シャワ−のリフォ-ム。
ここが一番難解ですが、一番重要でもあります。
最初にリフォ−ムを始める前から、相棒は日本のお風呂がどうしても欲しい。と主張
私もお風呂大好きだし、特にフランスの冬では余計恋しくなる。
相棒のいう日本式お風呂とは、バスタブとは別に洗い場があること。
ホテルでもそうだけれど、バスタブで洗って、そこで流すのはフランスも一緒。
ただ、私は決定的な事に気がついた。
日本のように、常に一定の水温を保つものがないのだ。
つまり、水を溜めて沸かすということができない。
外国人には、一緒に裸でバスタブに入ること(カップルは除く)や、人が使ったお湯を共有する習慣がない。
変な話、相棒は両親の裸を見たことがない。
えっじゃあ小さいとき、お風呂はどうしたの?ときくと
お母さんが洋服着たまま来て洗ってくれた。
一緒には入らない。
え−私なんてお父さんと12歳ぐらいまで一緒に入っていたかも
と言うのを思わず呑み込む。
今日も相棒は姫に話しかける。
もうすぐパパとお風呂に一緒には入れるよ♪
彼の長年の夢が今年中に叶うことと、体力がもつことを祈る
相棒は家を朝8時過ぎにでて、夜7時に帰宅、それからがんばってます。